『奥田民生になりたいボーイ』の感想。水原希子の下着姿と大根監督のロケーション最高!

今回は、大根仁監督の『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』の感想です。町山さん紹介の映画を基本的に見てるんですが、大根仁監督の『SUNNY』が公開ということで、この映画も関連映画で目に触れることが増えて見たくなってしまいました笑

大根仁監督は、ラジオリスナーで言えば、TBSラジオのdigの金曜日担当でしたね。かなりよく休んでましたが・・・^^; あの頃は『モテキ』をやってたころでしたよね。まだ初々しかった江藤愛アナとの絡みが面白かったですね。

いまの日本を映画的にかっこよく撮れる大根仁監督!!

大根仁監督の評価がどれくらいかぜんぜん知らないし、むしろ「低い?」と思ってたりするんですが笑。原因は、ラジオリスナーだと、Digのパーソナリティーだったり、バナナマンとのつながりがあるから、すごく身近な存在な気がしてしまうんですよね笑

でも、毎回大根監督作品見て思うんですけど、ロケーションすごくないですか!!!

ロケーションというか、絵作りの技術なのかな!!?

いや、小道具とかセットがすごいのか!!?

 

『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』の主人公は雑誌の編集者ですが、それこそ、雑誌に出てくるような写真みたいな構図?の絵なんですよね。

Digでぐだぐだしゃべってただけのおじさんに見えたけど、この人すごいなって、映画の絵作りで毎度思わされてしまう。どんなふうに東京を眺めてるんだろうなぁ。

絵作りできれいなのは、『下妻物語』とか、『告白』、『渇き。』の中島哲也監督も毎回思わされます。でも、あちらは、もともとCM作ってたし、『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』のきれいさとは違って、加工した美しさって感じですね。

大根仁監督の絵の美しさは、やっぱり、ロケーションじゃないかなと思います。

日本のドラマって、ストーリ伝えるだけで、絵作りとかやってなさそうでひどいですが、大根仁監督の映画見ると、日本のよくある風景だってこれくらい美しく撮れるんだよって思わされますね。『バクマン。』良かったですね~。

インスタのフォロワーが増えない私に、写真の極意を教えてほしい・・・。

 

こんな下着演技、水原希子以外できないのでは!?

あんまりドロドロ系の恋愛ドラマって見ないからわからないけど、こんな下着姿をし続ける演技見たことないですね。これだけで、水原希子すごいんじゃないって思いました。

『昼顔』とかだと、やってるのかなぁ。

なんか、邦画のエッチシーンって、暗がりでごまかしてたり、主要人物じゃない場合はAV女優起用したりと、ダメダメなイメージだったんですが、この『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』での狂わせガール・水原希子はもうずっと下着ですよ。それで、男にまたがったりまでするんですよ。

しかも、こういうのやった女優って、「体当たりの演技!」ってもてはやされて、よく頑張りました!って感じで言われたりしますが、なんというか、自然すぎて、そんな評価にもならなそう・・・。

ただ、好みから言うとちょっとやせすぎですね笑。

水原希子さんの下着姿シーンが多いのに、やせすぎてて、太ももも細すぎるのがちょっと残念でしたね・・・。これは好みの問題ですが^^;

 

妻夫木聡さんに関しては、もう上手いとか言う必要もないくらいです。『怒り』のあの役はすごかったですね。綾野剛さんとの絡みのシーン!こっちも必見です!

 

僕だって、奥田民生になりたいボーイだった!

最後に言いますと、僕だって、奥田民生になりたいボーイだったんです!!

中学生のころ、知ってはいたもののはまってなくて、ユニコーンの解散発表でフィーチャーされてるときにラジオでかかった曲!

大迷惑!!!

もう、なんてかっこいいんだと。そこからはまってしまいました。

今でも覚えてるんですが、大学生時代の居酒屋のバイトの歓迎会みたいなときに、まさに妻夫木聡さんのように店長に聞かれたんです。

「らじよんど君は、何にどういう人になりたいの?」

「奥田民生みたいになりたいんですよね」

って!

いや、でも、大尊敬とかなくて、なんで奥田民生が出てきたかほんと不思議だったんですが笑。よく音楽聞いてたからだと思いますが。しかも、私は音楽もやってないし笑

そして、この映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』のいいところで流れる、奥田民生の「CUSTOM」!!

これ、僕だけが知ってる、いちばん好きな曲だと思ってましたよ!笑

この「CUSTOM」の歌詞の通り、奥田民生の心はファンのみんなに届いてたんですね。あんな気の抜けたような振る舞いしてても、ほんとうはめちゃくちゃ熱い人だって。僕だけに届いてたと思ってたけど、みんなそうだったんだ。(上のLIVE CDのラストの曲です!!)

そういう意味では、奥田民生ファンとして共感も得られる映画でした。

もう批評とかやめて、いい映画だから、見よう!奥田民生ファンの男子はとくに見よう!アマゾンの評価はアンチが多いみたいだけど、そんなの気にしないでぜひ見てください!!