『犬ヶ島』の感想。ウェス・アンダーソンの作る魅力的な日本は黒澤明の世界?

今回は、「アメリカ流れ者」で町山智浩さんが2018年4月に紹介された映画『犬ヶ島』の感想です。

町山さんにとって夢のような1週間だったアメリカ

このときの町山さんの解説で面白かったのは、「夢のような1週間」ということ。

何かといえば、同時に公開している作品が、この『犬ヶ島』、『パシフィックリム』、『レディ・プレイヤー1』という、日本が舞台だったり、関係の深い映画が3本という!

子供のころの町山さんに言っても、信じなかっただろうと仰ってました笑

 

CGじゃなくて、ストップモーション!!

by imdb

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CGなの?アニメなの?ってちょっと分からなくなってて、鑑賞後に調べたらストップモーションだったんですね~。

日本のように2Dアニメーションを作るのは、人も、時間もかかって、世界はムリゲーみたいに言いますけど、このストップモーションもそうとうな労力かと・・・。

ウェスアンダーソン監督の集中力とか、情熱がすごい。

もうひとつの、監督のストップモーションアニメ『ファンタスティックMr.FOX』も見てみたいと思いました。

 

日本の世界観がものすごい!!黒沢映画の影響?

これ、だれか日本のアーティストの世界観かと思いきや、アドバイザーに日本人がいるくらいなので、ウェス・アンダーソンが作り上げた世界?すごい!!

未来設定でありながら、戦後を思わせる昭和の日本と、用心棒に力士がでてきたり、黒電話だったり、そして、犬たちの部分は妙にアメリカで。しかも、アメリカの田舎の感じ。なのにすべてがマッチしてて、なにこの世界観っていう・・・。

町山さん曰く、黒沢映画のとくに時代劇ではないものの影響らしい。『どですかでん』などがそうらしいです。全然見てない・・・。見なくては・・・。

クリエイターはうずうずするのでは?

これを見せられて、自分もなにか作れなければ!と思わされたクリエイターは多いのでは!?
実は、この映画を見るように勧められたのも、クリエイター見習いの(?)カメラに熱心な友人だった。

わたしも何か作りたくなった。情熱をありがとう!ウェス・アンダーソン監督!!